《利用基準》
〇医師による診察を受け、病児保育室の利用が可能と判断されている。
〇下記の感染症の場合、保育室はご利用できません。
●学校保健安全法第一種の感染症
●感染力の強い疾患になっている場合
〇医師連絡票があっても、利用日に下記のような症状がある時は保育室をご利用できません。
●水分・食事をとることができない場合
●1日の下痢の回数が5回以上ある場合
●嘔吐が続いている場合
〇既往歴や持病等によりお受けできない場合もあります。
〇警報が発令された場合はお休みになります。
《食事・おやつ》
〇保育室での提供は、白湯・水のみとなりますので昼食、おやつ、飲み物等をご持参ください。
《お迎え》
〇保育室は午後6時までとなっていますが、保育室のお子さまの様子など連絡事項がありますので、
15分前までにはお迎えをお願いします。
〇送迎の方が異なる場合は、事前にお知らせください。また、確認のため身分証明証などの
提示をお願いすることがあります。
〇ご持参された持ち物は、必ず確認をしてからお帰りください。
《急変時の対応》
〇保育中に症状の急変などの理由により、保育が継続できないと看護師が判断したときは保護者に連絡を
しますので、お子さまのお迎えをお願いします。
〇症状の急変時に保護者と連絡がとれず、緊急を要するときは救急病院等へ搬送する場合がありますので
ご了承ください。
《その他の注意事項》
〇保育をしている中で、吸入や鼻吸引、その他医師の診察が必要な症状がある場合にはお迎えのあとかか
りつけ医など医療機関を受診してください。
〇保育室では、お子さまが別の病気に感染しないよう細心の注意を払って対応しますが、施設の特性上、
その可能性があることをご了承ください。